感染症情報2020

◆ 感染症情報 2020年 ◆
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4月 新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るっています。松山でもクラスターでの集団感染がみられ、厳重な注意が必要です。基本的にはインフルエンザ流行期と同様に、混雑した換気の悪い所にはでかけず、マスク着用、手洗いとうがいを心掛けることです。カラオケやゲームセンター、飲み会など気をつけましょう。インフルエンザは相当少なくなっています。感染性胃腸炎がやや多くなっています。溶連菌感染も散発的に発生しています。

3月 A型とB型のインフルエンザがなお流行中です。手洗い、うがい、咳エチケットが大切で、他の人にうつさない配慮が求められます。乳幼児を中心にヒトメタニューモウィルスによる気管支肺炎も多く、点滴治療が必要になるお子さんもおられます。こちらも感染力が強く、咳で他のお子さんにうつりますから、互いに注意しましょう。新型コロナウィルスによる肺炎のニュースで持ちきりですが、高齢者や基礎疾患が無い方は軽症で治ることが多いので、冷静な対応が求められます。

2月 A型インフルエンザが流行中です。急に高熱が出て全身倦怠が強いので、早めに受診をして、感染予防に気をつけましょう。ヒトメタニューモウィルスによる気管支肺炎も多く、乳幼児では重症化しますので要注意です。ノロウィルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)も多く、家族内感染も見られます。中国武漢からのコロナウィルスによる肺炎のニュースで持ちきりですが、的確で冷静な対応が求められます。

1月 年末からA型インフルエンザが増加傾向にあります。高熱が続いて重症化する乳幼児が散見されます。エンテロウィルスD68などの新しい感染症にも要注意です。手足口病とおたふく風邪が小流行中です。ワクチンを受けておきましょう。RSウィルスやヒトメタニューモウィルスによる気管支(肺)炎も多発しています。ノロウィルスによる感染性胃腸炎(嘔吐下痢症)が増加傾向にあります。嘔吐が激しく、吐物や排便からの感染力が強いので要注意です。