石丸小児科沿革

 昭和33年(1958年)に小児科単科の有床診療所として 初代院長である石丸啓郎により愛媛県松山市三番町に開設されました。
 平成元年(1989年)に中野省三現院長が京都大学から赴任して院長を引き継ぎ、中野博子副院長と共に小児科医3名により診療に当たってきました。
(平成18年2月に前院長が他界)

 平成8年(1996年)にアレルギー科、 20年(2008年)には小児神経内科の併設が認められ専門外来を開設しました。それぞれの専門性を生かして、丁寧できめ細かい診療を提供しています。

 平成13年(2001年)には松山市から委託を受けて「乳幼児健康支援一時預かり事業(病児ディケア)」を開始しました。
平成28年(2016年〕から本院の看護師がタクシーで保育施設に迎えに行く、病児保育送迎サービスを開始しました。
平成30年(2018年)には病児保育室の拡張工事と保育スタッフの増員を行い、保育定員増と保育時間の延長にも対応しました。